2022年08月22日

グルーヴィー / レッド・ガーランド    CD

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こんなにカバーデザインで得をしたレコードは、そうないと思う。レッド・ガーランド(p)と組んだのはポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)と手練れのピアノ・トリオだし、曲も演奏も十分に良いと思う。だけど「世紀の大名盤」みたいな扱われ方をされるくらいでは、ない。何と言っても冒頭の「Cジャム・ブルース」が有名なんだけど、ちょっとリラックスして軽く弾くのは彼本来の姿とは違うのではないだろうか。

ちなみに、昔の国内盤のレコード(ジャケットの裏面が英文のライナーノートじゃなくて、日本語のもの)と聴き比べてみた。このCDの方がクリアで演奏が良く見えるし、とくにベースの音はくっきり芯が通っている。オリジナル盤を持ち出せばどうなるかは分からないけど、アナログレコードだからと言ってむやみにありがたがる必要はないと思う。(Groovy / Red Garland   Avid Jazz 1957)
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posted by あおのり at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ 1950年〜
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