
ショパンのピアノ協奏曲、第1番と第2番を収録。モスクワフィルハーモニー管弦楽団をドミトリー・キタエンコが振っている。1984年3月27日の録音で、お決まりの咳とかノイズが入っている。ライヴ録音だろうけど、でも演奏会でこのカップリングはないだろうし……と、不思議なのだ。そして第2番の方が、なぜか音が良い。第1番の方は、レンジが狭いし音がダンゴになって聴こえる。キーシンのピアノは率直で明晰、歯切れが良い。
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