2022年07月26日

CD17 シューマン アダージョとアレグロ 他 / ダニール・シャフラン

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シューマンの「アダージョとアレグロ」はホルンとピアノのために書かれたが、独奏楽器をチェロに置き換えた版が演奏されている(1986年)。続いてブラームスの「4つの厳粛な歌」(1985年)、ショスタコーヴィチの「ヴィオラ・ソナタ」(1977年)が収録されている。ピアノ伴奏はいずれも、アントン・ギンズブルグ。録音年代が新しく、しかもスタジオ録音のようだ。ショスタコーヴィチの作品は死の直前に書かれたもので、シャフラン自身がチェロ用に編曲している。暗くて重くて、そして美しい。彼はショスタコーヴィチの、魂の叫びを聴きとっていたのだろうか。そうとしか思えない。
posted by あおのり at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Legendary Soviet Recordings
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