2021年10月29日

CD1-2 ビゼー カルメン / クラウディオ・アバド指揮 ロンドン交響楽団

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グラモフォンの「111」ボックスは、黄色のが The Collector's Edition 2 と記されている。「赤」の続編として発売されたようで、56枚のCDとブックレットが箱に収められている。

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オペラというのは時間と気分が合わないと聴けないものだろうけど、このボックスが2枚組の「カルメン」から始まるのは、アバドの「A」からツィマーマンの「Z」までアーティストのアルファベット順になっているためだ。よくよく見たら「赤」はアマデウス弦楽四重奏団の「A」からやはりツィマーマンの「Z」まで、やはりアルファベット順だった。いかにもドイツ人のやりそうなことで、日本人だったらおそらくジャンルで分類してから年代順にするとか、おせっかいを焼くんだろうと思う。

もっとも、この順番で聴いてくださいという意図もないだろうし、順番で聴く方がおかしいのだろうけど。アバドの切れ味のよい指揮で、カルメンにテレサ・ベルガンサ、ホセにプラシド・ドミンゴらの豪華キャストが歌う。録音が特筆もので、アナログ録音ならではのしっとりした音が楽しめる。オペラが好きな人には、たまらないのではないだろうか。(1978年録音)
posted by あおのり at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Grammophon 111 Yellow
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