2021年03月31日

細川俊夫:月夜の蓮 モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 / 児玉桃 小澤征爾指揮 水戸室内管弦楽団  CD

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2006年に録音されているので、ECMに音源を持ち込んで日の目を見たということだろうか。細川俊夫は1955年生まれ、長らくドイツに学んでと日本をドイツを拠点に活動してきた。児玉桃はパリ在住で、細川とのコラボレーションを積極的行っていた。「ゲンダイオンガク」というと腰が引けるが、沈黙から音が生まれるプロセスとでも言えばよいのか、モーツァルトへの美しいオマージュになっている。モーツァルトのピアノ協奏曲第23番は、耳を傾けているうちに美しい世界に没入していくような演奏になっており、まさしくモーツァルトへのオマージュになっていると思う。(Hosokawa / Mozart / Momo Kodama   Seiji Ozawa   Mito Chamber Orchestra  2021 ECM New Series)
posted by あおのり at 22:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 現代音楽
この記事へのコメント
ECM New Series、最近は有名なクラシックやバロック音楽のみのアルバムも増えてますが、昔から現代音楽とクラシックをカップリングしたアルバムが多かったでした。今回はテーマもはっきりしていて、良かったです。まさかこのレーベルで小澤征爾の名前をみるのは予想外でしたけど。お気に召されて何よりです。

当方のブログアドレスは以下の通りです。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/2021/03/post-9ad415.html
Posted by 910 at 2021年04月03日 22:28
910さま
そうですね、モーツァルトへのオマージュということで企画の意図がはっきりしていますね。「小澤征爾」の意外性は、「買わない人」と「買いたい人」を生むでしょうが、私は後者でした。
Posted by あおのり at 2021年04月04日 08:19
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