2022年11月20日

オーディオラックがシステムを決める

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限られたスペースでオーディオを楽しむ人にとって、つまりは一般庶民にとってのオーディオラックは、最重要課題だと思う。ラックは一度買ってしまえば、そう簡単に増やしたり買い替えるものではない。ラックが装置を規定すると言っても良い。ラックの「音」を云々する人もいるけれど、その前に収容能力が問題だ。

ぼくは山本音響産業の「OSW-52 ワイドサイズ・オーディオラック」を使っていて、これは大正解だった。横幅が1090mmで、50インチの液晶テレビがぴったり載る大きさだ。いきなり「テレビ」を持ち出すのは恐縮だけど、一般家庭のリビングでAVを楽しむのならこれにテレビを載せるのが現実的なのだ。「ピュアオーディオ」を志向してはいても、たまには映画や音楽番組を楽しみたいし、家族にも喜んでもらいたい。ソファに腰を下ろしてテレビを観るには、この高さがちょうど良い。もちろん5.1チャンネルとかじゃなくて、サブウーファーを使っているので2.1チャンネルということになるけど、これで十分じゃないだろうか。大画面+大音響を楽しみたければ、映画館に行けば良いのだから(行けないけど)。

上にテレビを載せるならアナログプレイヤーは入らないし、セパレートアンプもちょっと厳しい。発熱の大きいA級の大型プリメインも、ちょっと考えものだ。現用のアンプはアキュフェーズE-480で、上には10cmの空間を確保できている。ラックにも「音」の違いがあるらしいけど、実のところそんなことは分からない。アサダ桜の無垢板だから、「良いに決まっている」ということにしている。重いアンプを入れても、ビクともしない堅牢なラックた。脚はスパイクを使っていたこともあるけど、掃除や配線のときに動かすのが大変で、キャスターにつけ替えた。
posted by あおのり at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ