2022年08月30日

ア・ブローイング・セッション / ジョニー・グリフィン     LP

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ヒッチコックの映画「鳥」を思い出してしまうようなジャケットだけど、「鳥」よりは数年早い録音である。ジョニー・グリフィン(ts)とソロを競うのはハンク・モブレー(ts)となんとジョン・コルトレーン(ts)、おっとリー・モーガン(tp)。リズム隊はウィントン・ケリー(p)にポール・チェンバース(b)、アート・ブレイキー(ds)のオール・スターズだ。特殊仕様のマウスピースを吹きこなし、「太い」「速い」「でかい」の三拍子そろった「リトル・ジャイアント」が本領を発揮したアルバム。吹き始めるともう止まれないグリフィンに苦笑いして、みんなで花を添えるような微笑ましさを感じる。(A Blowing Session / Johnny Griffin   1957 Blue Note)
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posted by あおのり at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ 1950年〜