2022年05月24日

エクスプローリング・ザ・フューチャー / カーティス・カウンス    CD

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「ノーヘルで宇宙遊泳はないよね」と小学生にツッコまれそうな、カバーアート。タイトルもまた仰々しく「未来探検」だけど、中身はそんな大それたジャズではない。マイナーレーベルのDootoからリリースされたこの録音にはハロルド・ランド(ts)、ロルフ・エリクソン(tp)、エルモ・ホープ(p)、フランク・バトラー(ds)がつきあっている。エリクソンは知らなかったが、スウェーデンの人で力強いブロウを聴かせてくれる。何と言ってもこの盤の目玉はマイナーなピアニスト、エルモ・ホープが自作曲を4曲もひっさげて参加していることだ。特徴のある曲作りと演奏で異彩を放った人だけど、こんなところで聴けるとは思わなんだ。ハロルド・ランドは相変わらずの安定感を見せつけてくれる。(Exploring The Future / Curtis Counce Quintet   1958 Avid Jazz)
posted by あおのり at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ 1950年〜