2022年05月19日

CD63 チプリアーノ・デ・ローレ  ヨハネ受難曲 / ウェルガス・アンサンブル

63 Rore.jpg

チプリアーノ・デ・ローレ(1516〜1565)は、イタリアで活躍したフランドル楽派の作曲家。音楽史的にはジョスカン・デ・プレの流れを組んで、モンテヴェルディに至る間にいる人らしい。受難曲はドラマチックに組み立てられているものが多いが、半音進行の美しい旋律が簡素な伴奏で歌われる。これほど心洗われる、清らかさを感じる演奏はなかなかないと思う。(Cypriano De Rore  Passio Domini Nostri Jesu Christi Secundum Johannem / Huelgasu Ensemble Paul Van Nevel  1990 Deutsche Harmonia Mundi)
posted by あおのり at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Deutsche Harmonia Mundi