2022年05月01日

シムリ / アリルド・アンデルセン     CD

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アリルド・アンデルセン(b)の3枚組ボックスの一枚。つきあっているのはユハニ・アールトネン(ts, ss, fl)、ラーシュ・ヤンソン(p)、ポール・トーセン(ds)の面々で、ヤンソンしか知らなかった。ほとんどがアンデルセンの自作曲で、アールトネンはロリンズばりの豊かなトーンでサックスを吹くし、気合の入ったフルートは出色だ。アンデルセンのベースも温かい音色でたっぷり響いており、70年代ECMの耽美系録音ではあってもホットな印象を受ける。それがためにCD化されていなかったのかもしれないけど、アルバムとしての出来は良く、濃密な音空間に浸ることができる。(Shimri / Arild Andersen   1976 ECM)
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posted by あおのり at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ 1970年〜