2022年01月09日

アマリリス / マリリン・クリスペル   CD

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マリリン・クリスペル(p, 1947〜)は、アンソニー・ブラクストン(reeds)のメンバーとしても知られる、フリー・ジャズのピアニストで作曲家。大学でピアノと作曲を学んだものの医療職に就いて結婚、その間は音楽から遠ざかっていたが、離婚してからジャズに触れた。年を取ってからのはしかは重い……のか、過激な面々と活動を続けていたらしい。ゲイリー・ピーコック(b)、ポール・モチアン(ds)と最強の布陣で、ジャズ愛に裏打ちされたフレーズが炸裂する。これはなんと、クインのマスターからいただいた。(Amaryllis / Marilyn Crispell Gary Peacock Paul Motian   2000 ECM)
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posted by あおのり at 17:24| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャズ 2000年〜

CD25 ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」 / オイゲン・ヨッフム指揮 ベルリン・フィルハーモニー交響楽団

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オイゲン・ヨッフム(1902〜1987)は生涯に2回全曲集を録音し、国際ブルックナー協会の会長を務めるなど、ブルックナーの権威だった。これは1967年の録音で、たたみかけるようにテンポを上げてみたり、金管がブロウしたりで、若々しい……と言っても65歳だったのだ。ベルリン・フィルの黄金時代は1960年代後半から1970年代と言われるだけあって、溌剌とした音だ。
posted by あおのり at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Grammophon 111 Yellow