
表題曲に続いて、チャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」を収録している。ロストロポーヴィチの美しい音色で歌い上げるチェロも見事なら、完ぺきな間合いでベルリン・フィルを指揮するカラヤンも凄い。これ以上の演奏があり得るのだろうか? 録音は滑らかな音で録れているものの、チェロの技巧がいまひとつ見えてこないのが惜しい。(1969年録音)
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