2021年10月02日

ア・ロング・タイム・アゴー /  ポール・モチアン   LP

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ポール・モチアン(ds)、ジョー・ロヴァーノ(ts)、ビル・フリゼール(g)によるトリオは、フリー・インプロヴィゼーションだ。歌えるような旋律や、リズムの反復によるグルーヴ、解決する和音の進行を音楽に求める人にとっては、まるでお呼びでない代物だろう。音が響いて詩になっているような、瞑想のひとときだ。タイトル・チューンから始まるが、原題は「とうの昔にやっときゃ良かった」という意味なのか? 本音でぶつかり合っているのだから、退屈しているひまはない。(It Should've Happened A Long Time Ago / Paul Motian Trio   1984 ECM 1283)
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posted by あおのり at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ 1980年〜